眼瞼下垂手術やってみた ~オペにいたるまで
まぶたの縁とか裏側の粘膜に白い何かがしょっちゅうできる。
異物感ハンパないけど、次の日にはなくなってたりするので、眼下に行くまでもないかとそのまま。
すると昨年、左のまぶたに小豆大くらいのしこりができた。
まぶたの縁ではないから、そこまではめだたないけど、ほっておいても今回はなくならないので、眼科に行った。
生まれて初めての眼科。(視力良い。)
マシンガントークの先生は「あー、切ればすぐとれるけどね。とりあえず薬塗って様子見よっか。それよりさー、緑内障だね。こっちの方が大変よ。」
リョクナイショウ。
まさかの宣告。白内障とは違うよね。
緑内障については、後日書くとして。
結局薬を塗っても治らず、まぶたを裏側から切って取った。
というか、絞り出した。
・・・なんか、左目が開いてない。
鏡で見ても、右目には光があたって見えるのに左目には光がない。
左まぶたの筋力が落ちてるのかな・・・
鏡見るたびに力入れて左目を見開いたりするけど・・・効果なし。
娘からは、お母さん左目開いてないよ。と言われるし。
メイクでごまかしてみたりした。無理か。
3月にまつ毛パーマをかけに行った。
「左目が開いてないので、左目の方を強めにかけてください。」
って言ったら、
「それ、保険適用で手術できるのよ。私もしたのよ。」
迷ったけど、とりあえず教えてもらった病院に電話してみた。
「カウンセリングの予約が必要です。直近で開いている時間が4月13日の○○時です。」
1か月もあるけど、そういわれると予約せざるを得ない。
当日、カウンセリングに行った。
病院には、「形成外科 皮膚科 美容皮膚科」と書いてある。美容、というだけあって、超キレイ。
ボトックスとかそれ系のポスターがたくさん貼ってある。
「あー、両目とも眼帯下垂だけど、特に左目は6割くらいしか開いてないですね。」
手術は当然、って感じだった。
GW直前に休みをとって手術すれば、GW明けには腫れも引いてるかな・・・と思っていたけど、すでに満杯。
連休明けの木曜日に手術日を決めた。
私の会社、連休明けも日曜まで休みだし、そのあと数日は在宅勤務して、1週間くらいあればなんとか会社に行ける顔になるかな、と思った。